第62回「就労継続支援B型、利用してよかったこと・大変だったこと」
- masatocolor0915
- 6月23日
- 読了時間: 3分
「就労継続支援B型って、実際どうなの?」 「いいことばかりじゃなくて、大変なこともあるんじゃないの?」
今回は正直に、就労継続支援B型を利用してよかったことと、大変だったことを両方お伝えします。
メリットだけでなくデメリットも知ったうえで、ぜひ自分に合う選択をしてください。
😊 利用してよかったこと
① 生活リズムが整った 「通所という目的ができたことで、朝決まった時間に起きられるようになった」という声は、利用者さんから最もよく聞かれる変化のひとつです。昼夜逆転が改善され、食事や睡眠のリズムも整ってきます。
② 人とのつながりができた 「カラーに来るまで、何年も人と話していなかった」という方が、スタッフや仲間との会話を通じて少しずつ社会とつながっていきます。「ここに来れば誰かいる」という安心感は、心の支えになります。
③ 「できた」という自信がついた 封入作業を○枚仕上げた、にじいろ工房でバッグが完成した、イロドリカレーの仕込みを最後まで手伝えた——小さな達成感の積み重ねが、自己肯定感の回復につながります。
④ 工賃という「稼ぐ経験」ができた 金額の大小に関わらず、「自分が働いて得たお金」という実感は特別です。工賃で家族にプレゼントを買った、自分のために何かを買った——そういった経験が次への意欲につながります。
⑤ 専門家に相談できる環境がある 体調のこと・お金のこと・将来のこと——スタッフにいつでも相談できる環境があることで、一人で抱え込まずに済みます。
😓 大変だったこと・難しかったこと
① 最初の一歩が難しかった 「見学に行こうと決めても、当日になると足が向かなくなった」という声は多いです。最初の一歩が一番大変、という方がほとんどです。
② 体調の波との戦い 「調子がいい日と悪い日の差が大きくて、通えない日が続くと罪悪感を感じてしまう」という声もあります。でも休むことは悪いことではありません。焦らず自分のペースで、と繰り返し伝え続けるのがスタッフの役目です。
③ 工賃が少ないと感じることも 「一生懸命働いても、工賃が少ないと感じることがある」という正直な声もあります。カラーでは工賃向上のための取り組みを続けていますが、一般就労と比べると差があることも事実です。
④ 将来への不安がなくならない 「B型に通いながら、この先どうなるんだろうという不安は常にある」という声もあります。将来への不安は、スタッフと一緒に一つひとつ考えていくことが大切です。
⑤ 人間関係で悩むことも 「利用者さん同士で、合わない人がいることもある」という正直な声もあります。カラーではスタッフが間に入ってサポートしますが、すべての人と仲良くなれるわけではないことも現実です。
🌈 それでも、カラーに来てよかった
大変なことも正直にお伝えしましたが、カラーに通う利用者さんの多くが「来てよかった」と言ってくれます。
大変なことがあっても、スタッフと一緒に乗り越えていける。それがカラーの強みだと思っています。
「メリットもデメリットも知ったうえで、それでも通ってみたい」という方を、カラーは全力でサポートします。
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