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第48回「にじいろ工房の着物リメイク、制作の裏側をご紹介」

  • masatocolor0915
  • 6月9日
  • 読了時間: 4分

「着物リメイクって、どうやって作っているの?」 「どんな工程を経て、あの素敵な作品になるの?」

今回は横浜市旭区の就労継続支援B型事業所color(カラー)の施設内にあるにじいろ工房の制作の裏側を、工程ごとにご紹介します。

👘 STEP1:着物を受け取る・選ぶ

リメイクの始まりは、着物との出会いからです。

お客様からお持ち込みいただいた着物や、仕入れた着物を一枚ずつ丁寧に確認します。生地の状態・柄・色合いを見ながら、「この着物はどんな作品に生まれ変わらせようか」とイメージを膨らませます。

着物にはひとつひとつ歴史があります。「これはどんな方が着ていたのかな」と想像しながら手に取る瞬間は、にじいろ工房のスタッフと利用者さんにとって特別な時間です。

✂️ STEP2:着物をほどく

次に、着物を丁寧にほどいていきます。

着物は複雑な縫い合わせでできているため、糸を一本ずつ丁寧にほどく作業が必要です。急いでほどくと生地が傷んでしまうため、焦らず丁寧にが鉄則です。

この「ほどく」作業、実はとても集中力が必要で、黙々と取り組むのが好きな利用者さんに人気の工程のひとつです。ほどき終わった生地を広げたときの達成感もひとしおです。

🧼 STEP3:生地を整える・洗う

ほどいた生地をきれいに整え、必要に応じて洗います。

長年タンスに眠っていた着物は、シミや汚れがある場合も。使える部分と使えない部分を見極めながら、丁寧に生地を整えていきます。

「この柄の部分を活かしたい」「この色が映える作品にしたい」——生地を前にしてアイデアが生まれる、創造的な工程です。

📐 STEP4:型紙に合わせて裁断する

整えた生地を、作品の型紙に合わせて裁断します。

裁断は一発勝負。着物の生地は限りがあるため、どこをどう使うかの見極めが重要です。柄の出方や生地の向きを考えながら、慎重にハサミを入れていきます。

最初は緊張してハサミを持てなかった利用者さんも、経験を重ねるうちに自信を持って裁断できるようになります。成長が目に見える工程です。

🧵 STEP5:縫製する

いよいよ作品の形を作る縫製工程です。

ミシンを使った縫製と、手縫いを組み合わせながら丁寧に仕上げていきます。

  • ミシン縫い:直線や曲線を正確に縫う

  • 手縫い:細かい部分や仕上げの縫い付け

「ミシンは初めて」という利用者さんも、スタッフが丁寧に教えながら一緒に進めます。最初はゆっくりでも、少しずつスピードと精度が上がっていきます。縫い目がきれいに揃ったときの達成感は格別です。

🎀 STEP6:仕上げ・検品

縫製が完成したら、仕上げと検品を行います。

  • 糸の処理・アイロンがけ

  • 金具やボタンの取り付け

  • 全体のバランスの確認

  • ほつれや縫い目の確認

一点一点、スタッフと利用者さんが丁寧に確認します。「お客様の手に届く作品」として恥ずかしくないクオリティかどうか、真剣な目でチェックします。

🛍️ STEP7:販売へ

検品を通過した作品は、いよいよお客様のもとへ。

「売れました!」という報告を受けたときの利用者さんの笑顔は、スタッフにとっても最高の瞬間です。

🌈 着物リメイクが持つ力

一枚の着物がバッグや小物に生まれ変わるまでの工程には、たくさんの「手」と「心」が関わっています。

そしてその工程ひとつひとつが、にじいろ工房の利用者さんの「できた」の積み重ねになっています。

「捨てられるはずだった着物が、誰かの宝物になる」 「自分が作ったものが、全国のお客様に届く」

それがにじいろ工房の、そして**横浜市旭区の就労継続支援B型事業所color(カラー)**の誇りです。

横浜市・旭区で就労の場をお探しの方、ものづくりに興味がある方はぜひ見学にいらしてください。

📍 就労継続支援B型事業所color(カラー)/にじいろ工房 横浜市旭区都岡町26-2 山忠ビル2階 🕐 月〜金 9:00〜17:00 土 9:00〜12:00 📞 045-489-3340 📧 info@color-sign.com 🟢 LINE:https://lin.ee/UqtTxfM 📸 Instagram:@color20191201 📘 Facebook:color カラー 🐦 X:@color0915 🛍️ オンラインショップ:https://colorkyas.base.shop/ 見学・相談はお気軽に。まずは一歩、一緒に踏み出しましょう。



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