「就労継続支援B型」って、なんで"B型"なの? 由来を知ると、もっと身近になる。
- masatocolor0915
- 4月17日
- 読了時間: 3分
「就労継続支援B型」って、なんで"B型"なの? 由来を知ると、もっと身近になる。
株式会社カラー|就労継続支援B型事業所 color|横浜市旭区
「B型」って血液型みたい…と思ったことありませんか? 実はこの名前、きちんとした歴史と意味があります。カラーなりの言葉で、その由来をたどってみます。
そもそも「B型」ってどこから来たの?
「就労継続支援B型」という名前が生まれたのは、2006年(平成18年)のことです。それまであった「授産施設」や「小規模作業所」といった仕組みを整理・統合して、現在の障害者総合支援法に基づく制度が誕生しました。
このとき、働き方のちがいによって「A型」と「B型」に分けられました。アルファベットは単純に区別のための記号——でもその裏には、それぞれに込められた考え方があります。
「B型」の"B"に特別な意味はない。でも、その制度が生まれた背景には、たくさんの人の願いがある。
A型とB型、何がちがうの?
就労継続支援A型
雇用契約あり
事業所と雇用契約を結ぶ。最低賃金以上の給与が保証される。週の出勤日数など一定の条件がある。
就労継続支援B型 ← カラーはここ
雇用契約なし
雇用契約を結ばない。工賃(作業報酬)を受け取りながら、自分のペースで通える。体調に合わせて柔軟に利用できる。
B型が生まれるまでの歴史
1950〜1970年代
「小規模作業所」の時代
障がいのある人が通える場所がほとんどなく、親や支援者たちが手作りで「作業所」をつくり始めた。法的な制度はなく、手弁当の支援が続いた。
1993年(平成5年)
「授産施設」制度の整備
障害者基本法が制定され、授産施設など福祉的就労の場が制度として整い始める。ただし、使いづらさや縦割りの課題も残った。
2006年(平成18年)
障害者自立支援法の施行→「B型」誕生
従来の授産施設・小規模作業所などを再編。雇用契約のある「A型」と、ない「B型」に整理された。「自分のペースで働ける場所」としてB型が正式に制度化される。
2013年(平成25年)
障害者総合支援法へ
対象が難病患者にも拡大されるなど制度が充実。B型はより多くの人が使いやすいサービスへと進化した。
現在
全国に広がるB型事業所
全国に1万箇所以上のB型事業所が存在する。軽作業からPC・クリエイティブ・農業まで、作業内容も多様化している。
「B型」という名前に感じること
「B型」という言葉だけ聞くと、「AよりBだから、二番手なのかな」と思う方もいるかもしれません。でも、そんなことはありません。
A型は一定の出勤や体力が求められる分、体調が不安定な時期には合わないこともある。B型は、そのときどきの状態に合わせて無理なく通える——そういう意味で、むしろ「より多くの人に開かれた場所」だとカラーは思っています。
「B」は二番じゃない。それぞれに合った道がある、というだけのこと。
カラーが大切にしていること
長い歴史の中で、たくさんの人の声と努力によって生まれた「就労継続支援B型」という制度。カラーはその制度を使いながら、ただ作業をこなす場所ではなく、「ここに来てよかった」と思える場所でありたいと思っています。
由来を知ると、B型がいかに多くの人の願いをのせた制度かが伝わってきます。カラーはその気持ちを大切に、今日も横浜市旭区で扉を開けています。
就労継続支援B型事業所 color(カラー)について
横浜市旭区にあるカラーは、体調や障がいに合わせて自分のペースで通える就労継続支援B型の事業所です。
「働く」ことを通じて、社会とのつながりを感じてほしい。まずは見学・相談だけでもOKです。
一緒に、あなたのペースで始めましょう。
事業所名株式会社カラー(就労継続支援B型事業所 color)
所在地横浜市旭区都岡町26-2 山忠ビル2階
電話番号045-489-3340
見学・お問い合わせはお気軽に 045-489-3340
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